マグネシウム

マグネシウムは成人の体の中に約30グラム存在しており、 そのうち60%以上が骨を作る組織になるため、「骨のミネラル」とも呼ばれます。

マグネシウムはカルシウムとバランスを取りながら体の代謝を促進し、 骨や歯をつくるのに不可欠な栄養素です。 マグネシウムとカルシウムの摂取比率は1:2が良いとされており、 それは水のミネラル成分においても同様です。

厚生労働省の発表によると、マグネシウムの1日の推薦摂取量は
成人で300mg
子供の場合は250~450mg
です。

推奨摂取量をこえてマグネシウムを摂取した場合は、 カルシウムのように下痢を招くことがあります。

マグネシウムが不足すると、 カルシウムと同じように骨からマグネシウムを取り出して補います。 また精神の平静を保つ働きがあるので、 イライラしやすくなったり、ストレスを感じやすくなります。

マグネシウム不足が慢性化すると、 脱力感や不安感、筋力の低下による手足のしびれや震え、 筋肉けいれんなどの症状が現れやすくなります。 また、血液が固まりやすくなり、むくみや高血圧の元になるとも言われてます。

食品100gに含まれるマグネシウム量
アーモンド268mg
カシューナッツ238mg
にぼし230mg
納豆100mg
ほうれんそう82mg